今年は宗祖弘法大師 空海様のご誕生1250年の年になります。

真言宗では、十八本山はじめ全国各地にあるそれぞれの末寺でも記念法要や記念事業が執り行われていますが、

当山ではお大師様の幼少のお姿である稚児大師像を参道ひだりてに建立し、５月５日のこどもの日である本日、

総大・世話人の皆さまご列席のもと開眼法要を執り行いました。

稚児大師のお姿には、お子さまの身体健全・学業成就の御利益があると言われています。

ご参詣の折には手を合わせて頂き、どうぞお大師様の御徳をお授かり下さい。