- ① 本堂
- ② 寂光堂
- ③ 宝筐印塔
- ④ 大日堂
- ⑤ 六地蔵
- ⑥ 芭蕉句碑
- ⑦ 法教師墓碑
- ⑧ 庚申堂・太子堂
- ⑨ 山門
本堂外観
本堂内観
本尊:金剛界大日如来 御前立不動明王
左/興教大師 右/弘法大師
元文三年(1736)建立
願主 飯田吉純(後の世田谷領代官)
「道のべの木槿は馬に食はれけり」江戸時代後期、用賀村大山道沿いで手広く醤油業を営んでいた商人鈴木六之助(俳号天由)が建立した句碑
昭和40年、羽鳥左一氏設計
六地蔵は六道の大導師である。
六道とは左から地獄(怒)、餓鬼(欲)、畜生(愚)、修羅(闘争)、人間、天上(喜悦)をいう